2016年05月16日

名古屋市営地下鉄、東山線の現状

ワンマン化工事が終わり、ワンマン運用が着々と進める一方で、逆に運転士だけでは対応しきれない課題が出てきました。
まず1つ目は自動運転です。ワンマン工事で最初に着手したものですが、ホーム柵設置後からATOを切った状態で運転するケースがあります。
ATOが故障した場合、手動運転できるようにするための"訓練"と言われてますが、遅延など運転を回復する際に、ATOだと回復が難しいと判断し、あえて手動にさせるようです。
しかし、手動運転だということを失うと、ホーム柵のエリア内を過ぎてしまい、停止修正を余儀なくされます。

この光景が見られるのは5050形です。電気系統工事だけで制御機器はそのままです。東山線の車両ではかなりのくせものと言えるでしょう。


2つ目は混雑駅での対応です。ワンマン運転に向け、運転士が扉扱いを行いますが、混雑の多い区間(特に名古屋〜栄)は運転士が扉扱いを行わず、車掌が行います。
ホーム上にモニターがあるので運転士が操作しても良いのですが、荷物や乗客などドア挟まりする可能性があるため、しばらくはこの状態が続くと思います。
また、運転士が扉扱いする時(または車掌が扉扱いする時)は運転台にある専用のフットペダルを踏む必要があります。放したままで操作すると車内の扉だけ閉まり、ホーム柵が閉まりません。
初めてホーム柵が着けられた高畑駅で、作動しないことがありました。運転士がペダルを踏み忘れが原因と考えられます。

ともあれ、東山線のワンマン運転は無事に開始できるでしょうか?
posted by ブイモン大〜好き at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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